このところ本選びに失敗している。
三野博司『アルベール・カミュ』、G・ドゥルーズ『記号と事件』、毛利嘉孝『ストリートの思想』、三冊ことごとくつまらなかった。ドゥルーズはインタビュー集だったのでいまいちだったのだ。ただ、その中で使っていた「差異」という言葉に引っかかってなぜだか「カニカマ」が脳裏に浮かんだ。ドゥルーズのいう差異とは全然違うのだが、小さな差異とは何だろうかと考えてしまったのだ。
このところ本選びに失敗している。
三野博司『アルベール・カミュ』、G・ドゥルーズ『記号と事件』、毛利嘉孝『ストリートの思想』、三冊ことごとくつまらなかった。ドゥルーズはインタビュー集だったのでいまいちだったのだ。ただ、その中で使っていた「差異」という言葉に引っかかってなぜだか「カニカマ」が脳裏に浮かんだ。ドゥルーズのいう差異とは全然違うのだが、小さな差異とは何だろうかと考えてしまったのだ。