モリス・バーマンの『神経症的な美しさ』について少し書く。
その前にまず、来週の展覧会、IZUMI展の紹介。
手元に彼の個展案内状が手元にある人は、もう一度よく見て欲しい。花瓶に入れられた花を描いているのだが、大きな赤いバラの花の下に、小さい牛か馬のような動物が描かれている。これは何だろう?IZUMIは綺麗な花を描こうとしているわけではないし、花を綺麗に描いてみせるということを意図しているわけでもない。細部が「変」なのである。詳しいことはまた来週書くことにしよう。
モリス・バーマンの『神経症的な美しさ』について少し書く。
その前にまず、来週の展覧会、IZUMI展の紹介。
手元に彼の個展案内状が手元にある人は、もう一度よく見て欲しい。花瓶に入れられた花を描いているのだが、大きな赤いバラの花の下に、小さい牛か馬のような動物が描かれている。これは何だろう?IZUMIは綺麗な花を描こうとしているわけではないし、花を綺麗に描いてみせるということを意図しているわけでもない。細部が「変」なのである。詳しいことはまた来週書くことにしよう。