槙野央の今回の作品で一番気合が入っているのは「店頭のプラモデル(戦車)」である。横幅が40㎝もあるプラモデルの箱である。搬入当日の朝までかかって、ようやく完成した。もし完成しなかったら展示はしない、と言っていたのだが、なんとか完成した。わたしは完成しなくても展示した方がいいと思っていたのだが、作家は完成にこだわるのかもしれない。
槙野央の今回の作品で一番気合が入っているのは「店頭のプラモデル(戦車)」である。横幅が40㎝もあるプラモデルの箱である。搬入当日の朝までかかって、ようやく完成した。もし完成しなかったら展示はしない、と言っていたのだが、なんとか完成した。わたしは完成しなくても展示した方がいいと思っていたのだが、作家は完成にこだわるのかもしれない。